PROJECT

2025.12.01

なぜ、葉物野菜?

リワードグロースのアグリ事業は、葉物野菜の栽培からスタートしています。
それは偶然でも、流行でもありません。
私たちが目指す「地域循環型経済モデル」を考えたとき、この選択が最も本質に近いと考えたからです。

富山は、野菜の生産出荷額という指標に目を向けると、決して高い位置にあるとは言えません。
県内の食卓に並ぶ野菜の多くが、県外で生産されたものであるという現実もあります。

私たちは、この状況を「否定すべき課題」として捉えるのではなく、
まだ伸びしろが残されている状態だと受け止めています。
地域で消費されるものを、地域で育てる。
その当たり前を、少しずつでも取り戻していくことが、循環型経済の出発点だと考えています。

葉物野菜は、生育が早く、環境の影響を受けやすい作物。
だからこそ、土壌や水、気候といった地域の条件が、そのまま品質に表れます。
富山の環境と真摯に向き合い、その可能性を確かめるには、最適な作物だと考えました。

また、葉物野菜は日常の食卓に欠かせない存在です。
特別な作物ではなく、「いつもそこにあるもの」。
その安定的な生産が、平時はもちろん、物流が不安定になる局面においても、地域の暮らしを静かに支える力になると私たちは考えています。

「育てやすいから」ではなく、
「地域と正面から向き合うために」。

葉物野菜から始めるという選択は、
富山の農業の可能性を、足元から見つめ直す試みでもあります。
この一歩が、やがて地域に根付く持続可能な農業と、循環型経済の礎になると信じています。

<主な生産品目>

小松菜、水菜(紫水菜)、ロメインレタス

※季節や天候により生産状況が変化します。

 最新情報は、下記専用フォームでお問い合わせ下さい。

■お問い合わせ■

株式会社リワードグロース サポートデスク

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